2011年5月22日日曜日

JCQ Bilingual Preschool : 遠足に同行

中央区晴海のJCQバイリンガル幼児園の経営コンサルティングをしています。その中で、園長の肩書きで色々な改革、改善を努めて参りました。

1−5歳の園児をお預かりし、日本人の保育士が、日本語で日々の保育や教育にあたります。ここで日本語の基礎や、日本人としての礼儀や作法も学びます。

その上、毎日英語のクラスがあり、ネイティブの英語講師が午前午後と原則2コマ授業を行います。中国語もネイティブ行使による授業があります。

またオプションクラス(スイミング、小学受験、空手、ピアノ、バレエなど)のプログラムも充実しており、多様な選択が可能です。このように語学を中心にした早期教育機関と定義して、お子様の能力や可能性を早期から楽しみながら見つけられる
ようにしています。

基本保育時間は9時から17時ですが、両親がお仕事をされている場合など8時から20時まで延長保育も承ります。スクールバスも運行され、豊洲、東雲、有明、勝どき、佃、明石町、八丁堀をカバーしています。バスには、英語講師も乗務しており授業以外でも語学に触れる機会は多岐にわたります。

このように自信を持ち、保護者の方からも支持されているプログラムをもっていますが、開園3、4年の状況ではなかなか、定員に近づくことが出来ず、またコストコントロールなども不備があったようで、経営的な視点が少しかけているところも散見されていました。

そういったポイントを改善しており大分良くなってきたところに、震災が起き、4月の入園のキャンセルや遅延が多く出てしまいました。非常事態ということで、再度皆で努力をしております。

前置きが長くなりましたが、春の遠足が行われ3、4、5歳児が平日の午前中、近くのあかつき公園に行きました。遊具を使って、思う存分身体を動かして、楽しく遊びました。英語講師も同行して、英語も自然に使うことができました。

ランチをお外で食べて気持ちよかったです。







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