2012年6月13日水曜日

ミナトエレクトロニクス株式会社 代表取締役就任について

昨日6月12日、大阪証券取引所JASDAQ市場での開示において、 ミナトエレクトロニクス株式会社(本社:横浜市、証券コード6862、 以下『ミナト社』)の代表取締役の異動として、ミナト社の6月28日の 株主総会において、弊社代表取締役若山健彦が取締役に就任し、その後、 代表取締役社長就任予定が発表されました。 同社は設立50年以上、株式公開20年以上(証券コード6862)の由緒ある 電子機器メーカーです。株式会社フリーダム・キャピタルは、価値向上を 期待し2010年より投資先として協力をしております。 今回、ミナト社がより良い会社になることを目指し、経営陣、株主らが、 友好的に話し合い、合意した結果として、代表取締役をはじめ 経営陣の一部、経営戦略を刷新することとなりました。 6月28日のミナト社の株主総会において、若山健彦の取締役就任が決議 されること、その後の取締役会において、代表取締役に就任することが 決議されることを前提とし、その後代表取締役社長として同社の 経営改善に専念することとなります。 ミナト社は、半導体検査装置などを主力商品として高収益を誇ってまいり ましたが、日本における、大手メーカーの半導体事業縮小などにより、 近時は、デバイスプログラマ事業、タッチパネル事業を中心とし、事業の 再編中であります。 今後も、日本の製造業の復活とともに、ミナト社も成長を目指してまいります。 何卒、お引き立てのほど、宜しくお願い致します。 日経産業新聞(2012年6月13日付)より

0 件のコメント:

コメントを投稿